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2025/11/11(火) 09:58 JST

| チャンネル | 11/11 | 11/12 | 11/13 |
|---|---|---|---|
| 上辺 | 155.99 | 156.04 | 156.10 |
ドル・円は依然として堅調地合いを保っている。先々週より154円台半ば付近で何度も頭打ちとなっていることから同水準が非常に強いレジスタンスとして相場の上昇を阻んでいる。しかし、押し目が弱く今朝の市場でも154円台前半をキープしている状況を見れば、154円台半ばを突破するリスクは解消されていない。突破されると目先、想定されるチャンネル上辺のある156.00近辺への続伸に要警戒となる。
他方、下値に関しては21日移動平均線がサポート。同移動平均線は目先、おそらく152.70/153.00ゾーンを上昇すると予想される。ドル・円がこれを下回れば上昇が一服しそうだ。21日線より下のサポートは151.55だ。
2025/11/10(月) 19:18 JST
パソコンが復旧しました。徐々に遅れていたデータを更新していきます。最新記事は明日から掲載する予定です。
2025/11/05(水) 09:58 JST
現在、パソコンを修理に出していますが、今月半ばごろまで掛かりそうです。
2025/10/23(水) 13:56 JST
サイトのデータを保存していたパソコンが故障したため、サイト更新ができません。パソコンが復旧するまでしばらくお待ちください。
2025/10/21(火) 10:36 JST
ドル・円は先週金曜日に一時的に21日移動平均線を下抜いて149.38まで下落したものの、フォローのドル売りが続かず。週明けの昨日、151円台前半を回復する場面があった。21日線が辛うじて相場を下支える結果となった。
21日線がクリアに破られなかったことから下値しっかりの流れが継続中だ。ただ、最近の高値153.23から4円近く押し込まれたのでドルの頭は重くなりそう。上値に関してレジスタンスは151.20/40ゾーン。破られると152.60レベルへの上値余地に気をつけたい。
他方、下値に関して注目ポイントは149.38の一点に絞られる。突破されると89,200日移動平均線が形成する強いサポートが試される。目先、89日線は147.80/85付近を上昇しそう。200日線は147.80/85レベルを下がっていくと予想される。
2025/10/17(金) 10:35 JST
ユーロ・ドルは1.1543をつけた火曜日以降、買い戻しの動きが優勢となり昨日、1.1694まで反発する場面があった。この結果、左図に示したチャンネルを上抜け21,89日移動平均線で形成される抵抗帯を試す流れとなっている。同抵抗帯はまだクリアに破られていないが、突破されると相場の下げ一服感が強まりもみ合い色が深まる。このときの上値目処は1.1780レベルだ。ユーロ・ドルがそこで止まらなければ、最近の高値1.1919への上値余地が生じる。
ユーロ・ドルが上述した抵抗帯越えに失敗すれば、上値の重い流れが続き1.1543ブレイクのリスクに晒される。同水準が破られると1.1392を試す動きに要警戒となる。
2025/10/16(木) 10:18 JST
ドル・円は153.23をつけたあと、売りに押される展開。今朝の市場では午前10:15現在、150.70/75付近での取り引きとなっている。
ドル・円は147円台から急騰した流れを修正する動きが優勢となっておりさらなる反落余地に注意が必要だ。目先、下値に関してサポートは150.00レベルと21日移動平均線。21日線は149.60/80ゾーンを上がってくると予想される。ドル・円がこれを下回れば、ドル反発の勢いは削がれる。このとき、89,200日移動平均線が形成するサポート帯を試す動きに気をつけたい。89日線は目先、147.60/70付近を上昇か。200日線は147.85/95付近を下がっていくと予想される。
上値に関しては152.60/65レベルがレジスタンス。破られると153.23が試される。同水準を破るのは簡単ではなさそうだが、突破されると中期チャンネル上辺(10/12の記事参照)への上値余地が生じる。同上辺は今後、154.98(木)、155.03(金)、155.09(月)に位置する。
2025/10/14(火) 10:20 JST
| チャンネル | 10/14 | 10/15 | 10/16 |
|---|---|---|---|
| 上辺 | 1.1666 | 1.1652 | 1.1639 |
| 下辺 | 1.1473 | 1.1459 | 1.1446 |
ユーロ・ドルは先週水曜日に89日移動平均線を下回ったあとその下側に押し込まれたまま軟調地合いが継続。左図に示したチャンネル内を進行中だ。この流れで先週の安値1.1543が破られるとチャンネル下辺を試す動きに要注意となる。さらにチャンネルから下抜けすれば1.1392への下値余地が生じる。
他方、上値に関してはチャンネル上辺に加えて21,89日線がレジスタンスだ。ユーロ・ドルが下げ一服感を醸し出すためには両移動平均線を越えなければならない。目先、21日線は1.1700/10レベルを下降、89日線は1.1670付近で横ばい気味に推移すると予想される。
2025/10/12(日) 17:42 JST

| チャンネル | 10/13 | 10/14 | 10/15 |
|---|---|---|---|
| 上辺 | 154.81 | 154.87 | 154.92 |
| 下辺 | 146.83 | 146.89 | 146.95 |
ドル・円は先週木曜日に153.23をつけたあとその翌日には強めの陰線を出して151円台前半へ反落。相場の急騰にひとまずブレーキが掛かったようだ。
ドル・円は買い一服感が出始めたようだが、まだ流れが反転したとの明確なシグナルが現れたわけではない。その意味では上値リスクを完全に無視できない。上値に関して注目ポイントは先週つけた153.23に加えて長期抵抗線だ。同抵抗線は週足上、今週は154.33、来週は154.22に位置する。両者が強いレジスタンスを形成しそうだ。しかし、破られると想定されるチャンネル上辺への上値余地が生じる。
下値に関しては150.00レベルと21日移動平均線がサポート。同移動平均線は目先、149.00付近を上がってくると予想される。ドル・円が21日線を下回れば、上げ一巡感が一段と強まる。
2025/10/10(金) 10:29 JST
| チャンネル | 10/10 | 10/13 | 10/14 |
|---|---|---|---|
| 上辺 | 1.1692 | 1.1679 | 1.1666 |
| 下辺 | 1.1499 | 1.1486 | 1.1473 |
ユーロ・ドルは昨日、1.1543まで下落。その前日に89日移動平均線が破られていたが、昨日は下げ幅を一段と拡大した。ターゲットの1.1575も下回ったことから流れはユーロ売りになびきやすい。目先のターゲットは想定されるチャンネル下辺だ。同下辺は上表のように今後、1.14台後半を下がっていく。ユーロ・ドルがそこで止まらなければ1.1392を試す動きに要警戒だ。
上値に関しては21,89日移動平均線、チャンネル上辺が集まる1.16台後半から1.1700近辺が強い抵抗帯となろう。21日線は目先、1.1720/30レベルを下降しそう。89日線は1.1670付近で横ばい気味に推移すると予想される。ユーロ・ドルがこの抵抗帯を上抜ければ再びもみ合い色が濃くなろう。
2025/10/08(水) 10:35 JST

| チャンネル | 10/8 | 10/9 | 10/10 |
|---|---|---|---|
| 上辺 | 154.64 | 154.70 | 154.75 |
ドル・円は一昨日に続き昨日も急騰、152.03をつけた。節目の150.92をあっさりと突破。ギャップを空けて強い陽線を連発した日足チャートを見れば、先行きのドル上昇を予感させる。
目先の上値ターゲットは想定されるチャンネル上辺だ。同上辺付近には長期の抵抗線が週足ベースで今週は154.45に位置する。参照 両者が強いレジスタンスを形成すると予想されるため、一旦はドル上昇に歯止めがかかると見たいところだ。しかし、そこで止まらないようであれば158円台後半が視野に入ってくる。
下値に関しては149.75/150.00ゾーンがサポートか。一本調子で相場が上昇してきたので途中にチャート上の”引っ掛かり”を見つけにくい。149.75が破られると月曜日に空けたギャップを埋める動きに要警戒となる。
