テクニカル分析記事

2026/02/01(日) 20:18 JST
ドル・円は152.10をつけて反発に転じたあと先週末に一時、154.79まで回復。同水準付近で一日の取引を終えた。89日移動平均線(154.63)をわずかに越えたが、クリア・ブレイクの判定は微妙だ。再び同移動平均線の下側に押し込まれるようだと下値リスクは払拭されない。下値の注目ポイントは152.10の一点に絞られる。破られると200日移動平均線への下値余地に要警戒となる。200日線は目先、150.00/10レベルを上がってきそうだ。

他方、上値のポイントは155.35/60ゾーンのギャップ。ドル・円がこれを越える、或いは21日移動平均線を上抜けば下落一服感が一段と強まる。21日線は目先、おそらく156.55/65付近に位置すると予想される。


2026/01/30(金) 10:42 JST

ユーロ・ドルは今週火曜日に1.2084をつけたあと、ひとまず上昇に歯止めがかかって小反落、1.2000レベルを割り込んだ。同水準には上図に示したように想定される長期チャンネル上辺が位置している。ユーロ・ドルがチャンネルをクリアに突破したかどうか、微妙な状況だが、天井を付けたとの確証がないため上値リスクには引き続き注意が必要だ。1.2084が破られるとチャンネルを上抜けたと見てもう一段、上値を目指す動きが強まろう。この時の狙い目は2021年1月につけた1.2349だ。

下値に関しては1.1835レベルがサポート。破られると急速に上がってくるであろう、21日移動平均線への下落余地が生じる。同移動平均線は目先、1.17台半ばから後半に向かって上昇しそうだ。ユーロ・ドルがこれを下回れば、上げ一服感が一段と強まる。


2026/01/29(木) 10:26 JST
ドル・円は一昨日、152.10まで下落。昨日は下落にブレーキが掛かったものの、反発は154.04まで。今朝の市場では午前10:22現在、153.30/35付近での取り引きとなっている。

ドル・円の急落にひとまず歯止めがかかったが、89日移動平均線より下で推移している間は下値リスクに対する警戒を緩めることができない。この状況下で152.10が破られると次の狙い目は200日移動平均線だ。同移動平均線は目先、149.90/150.00レベルを上がってくると予想される。89日線は154.55/65付近を上昇すると見られる。

ドル・円が89日線を越えてくるとギャップ(155.35/60ゾーン)埋めを狙う動きに要注意。ただ、相場の流れが急変しただけにギャップが埋められたあとさらに上値を伸ばすのは簡単ではないだろう。しかし、予想を外してドル・円が21日移動平均線を上抜けば下落の流れは一服。局面は21,89日線に絡むもみ合いへと移行するのではなかろうか。


2026/01/27(火) 10:05 JST

ドル・円は先週末から急速に値を崩し昨日、153.30まで下落した。上図を見ても分かる通り、145円台から続いた上昇の流れが急変。下値リスクが高まりつつある。

強いサポートになると見られた89日移動平均線は本日、154.50付近に位置。153.30を付けたあとの反発は同水準に届いていない。このまま下回る状態が続くようだと下値リスクがくすぶったままとなる。153.30が突破されると一段とドル売りが強まる恐れがあるので200日移動平均線を狙う動きに一段と警戒を要する。200日線は目先、149.80/150.00ゾーンを上がってきそうだ。

ドル・円が154.50をしっかり越えてくれば、ドル急落に一旦はブレーキがかかり修正のドル買いが入りやすくなる。しかし、上昇リズムを狂わされたドル・円の上値は重そう。先週末から昨日にかけて空いたギャップ、155.35/60ゾーンが強い抵抗帯になろう。ドル・円が同ゾーンを上抜けば21日移動平均線への上昇余地に気をつけたい。同移動平均線は目先、おそらく157.00/20近辺を下がってくると予想される。


2026/01/25(日) 19:59 JST

ユーロ・ドルは先週末、重いと見られた1.1800レベルを越えて1.1834まで上昇する場面があった。終値は1.18台をキープ、昨年12月の高値1.1808をも抜こうという流れになりつつある。

1.1808ブレイク後のターゲットは昨年9月の高値、1.1919だ。これも突破されるようだと心理的な壁となる1.2000レベルを狙う、さらには2021年1月につけた1.2349も視野に入ってくる。

下値に関しては相場をうまく下支えた200日移動平均線と上図に示したサポートラインに注目。両者が破られると1.1470レベルへの下値余地に要注意だ。200日線は目先、1.1600付近をなだらかに上昇しそう。サポートラインは1.1534(月)、1.1535(火)、1.1536(水)に位置する。


2026/01/22(木) 11:21 JST

1/221/231/26
サポートライン157.69157.81157.94

ドル・円は159.45をつけて反落したあと上値の重い展開。伸び悩みが目立つものの、左図に示したサポートライン(チャンネル下辺)がうまく効いているようで堅調地合いは保たれている。しかし、同ラインが破られ且つ、21日移動平均線もブレイクされるようだと上値が一段と重くなりドル売りに反応しやすくなる。このとき、日足雲上限への下値余地に要注意だ。同上限は155.71(木)、155.72(金)、155.93(月)に位置する。21日線はおそらく157.35/45近辺を上がってきそうだ。

ドル・円が堅調地合いをキープ、つまりサポートラインより上で推移している間は159.45を狙う動きがくすぶり続ける。強いレジスタンスになると見られるが、破られるとチャンネル上辺(1/18の記事参照)への上値余地に気をつけたい。


2026/01/20(火) 10:00 JST

ユーロ・ドルは先週末に1.1584まで下落したが、週明けの昨日は買い戻された。200日移動平均線がうまくサポートの役目を果たしたようだ。同移動平均線は目先、1.1590近辺をなだらかに上がっていく。今後もサポートとして注目される。したがって、破られるとユーロ売りが強まる恐れがあり、そうなれば上図に示したサポートラインへの下値余地に要注意だ。同ラインは本日、1.1529、今週金曜日には1.1532に位置する。

上値に関しては21日移動平均線がレジスタンス。目先、1.1690/1.1700レベルを下がってくると予想される。ユーロ・ドルがこれを越えれば上昇しやすい流れになるものの、相場のもみ合い色は残るので上値余地を大きく見込みにくいか。1.1800付近が重くなると見られる。


2026/01/18(日) 20:50 JST

チャンネル1/191/201/21
上辺160.31160.44160.56
下辺157.31157.43157.56

先週のドル・円は落ち着いた値動き。159.45まで上昇したものの、その後の上げ幅を拡大できず小反落した。ただ、左図に示したチャンネル内に留まっており堅調地合いに大きな変化は見られない。

ドル・円は依然として上値を狙う態勢だ。ターゲットはチャンネル上辺。上表のように今後、160円台を上がっていく。ドル・円がチャンネル上辺を越えれば161.95が狙われる。他方、下値に関してはチャンネル下辺に注目。21日移動平均線も同じような水準に位置するので強いサポートになると見られる。しかし、これが破られるとドル・円の堅調地合いが崩れることになりそうだ。このとき、日足雲上限への下値余地に気をつけたい。同上限は155.52(月)、155.67(火)、155.71(水)に位置する。


2026/01/16(金) 10:43 JST

上値の重いユーロ・ドルは昨日、1.1594まで下落。200日移動平均線(1.1585)に接近する場面があった。同移動平均線は強いサポートになると見られる。そこで下げ止まらなければ、上図に示したサポートライン、或いは1.1470レベルへの下値余地に要注意となる。1.1470レベルが破られると次のターゲットは1.1392だ。200日線は1.1590付近で横ばい気味に推移か。サポートラインは本日、1.1527に位置。一日約0.0001ずつ上がっていく。

上値に関しては21日移動平均線がレジスタンス。目先、1.1700/10レベルを下がってくると予想される。もみ合い相場が続く中、ドル・円が同移動平均線を上抜いても大した意義はなく1.1800/15ゾーンが重くなると見られる。


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