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テクニカル分析記事

2019/03/10(日) 22:24 JST
先週のドル・円は112.13をつけてから下値を切り下げる展開。金曜日には一時、110.75をつける場面があった。ドル上昇がひと息ついた格好だ。

111円台前半から111.00近辺には3本の移動平均線に加えてサポートラインがあって強いサポート帯を形成。金曜日には一時的に破られたが、終値ベースではまだクリアに破られていない。サポート帯の上限は200日移動平均線のある111.40付近。下限は21日移動平均線。21日線は月曜日時点でおそらく111.00/05付近に位置する。ドル・円がこのサポート帯を下抜ければ(110.75ブレイク)売りになびきやすい流れとなる。しかし、日足雲の上限(110.39)も強いサポートになると見られるのでそれを破らないことにはひとまず天井を見たと判断できない。

上値に関して注目ポイントは112.13から112.25にかけての抵抗帯。これが破られると3本の移動平均線から相場が上放れたとの印象が強まる。そうなれば目先ターゲットは113.00レベルだ。


2019/03/08(金) 09:42 JST

ユーロ・ドルが急落。昨日、ユーロ・ドルは一時、1.1177まで売り込まれた。1.1234サポートが一発で破られ日足チャートには強く長い陰線が出現。にわかに下値不安が高まりつつある。

昨日の安値は想定されるチャンネル下限にほぼ一致。また、[1.0340⇒1.2555]の上昇に対する61.8%戻し1.1186にも概ね相当する。ひとまず売り一服となっておかしくないが、長く続いたもみ合い圏下限1.1216を下抜いていることから下値リスクには十分な警戒が必要だ。チャンネル下限から下抜けた場合、次のターゲットは心理的な節目の1.10レベル、または76.4%戻しの1.0863だ。

他方、上値に関しては1.1215/35ゾーンが抵抗帯となる。1.1235が破られると次の狙い目は21日移動平均線。同移動平均線は昨日時点で1.1322に位置。今後、1.13台前半を下がっていく。


2019/03/07(木) 09:46 JST

チャンネル3/73/83/11
上限112.63112.73112.83
下限110.95111.05111.15

ドル・円はここ数日、111円台後半を中心に足踏み状態。112円台乗せに難儀している。ただ、同時に下押しが弱いことから堅調地合いは崩れていない。

上値ターゲットは112.25、或いはチャンネル上限で変わらず。一昨日につけた112.13が破られると上値をトライする流れとなる。

下値に関してサポートはまず、89,200日移動平均線。89日線は目先、111.25付近をなだらかに下降しそう。200日線は111.40付近を横ばい気味に推移。両者が強いサポートゾーンを形成している。その下にはチャンネル下限と21日移動平均線があって相場を下支える。21日線は本日、おそらく110.90近辺にあって今後、111円台に向かって上昇しそうだ。下値にはサポート要因が多くあることからすべてを突破するのは簡単ではないだろう。逆にそれらがことごとく破られるとドル上昇一巡感が強まる。


2019/03/06(水) 09:47 JST
上値の重くなっていたユーロ・ドルは昨日、1.1290まで下落する場面があった。89日移動平均線から下放れる格好となったが、最近の取引きレンジ内での値動きとなっておりもみ合い色は残ったままだ。売りになびきやすい流れだが、1.12台は過去に値固めしたプライス・ゾーンだけにターゲットである1.1234到達は簡単ではないだろう。

上値に関しては89日線がレジスタンスになりそう。同移動平均線は現在、1.1375付近で横ばい中だ。ユーロ・ドルがこれを越えたとしてもさほどの意味合いはない。重要度が高いのは図に示した抵抗線。破られると200日移動平均線を狙う動きに気をつけたい。


2019/03/05(火) 09:37 JST

チャンネル3/53/63/7
上限112.44112.54112.63
下限110.75110.85110.95

ドル・円は先週末に112.08まで上昇。昨日はやや伸び悩んだものの、相場の騰勢を維持。89,200日移動平均線を越えたあとの上値を目指す流れが継続中だ。

目先、上値ターゲットは112.25、または左図に示したチャンネル上限。チャンネル上限は日足上、本日は上表のように112.44にあって今後、一日約0.10ずつ上がっていく。

下値に関してはテクニカルなサポート要因が目白押し。まずは89,200日線。89日線は目先、111.25付近をなだらかに下降しそう。200日線は111.35/40レベルを横ばい、或いはなだらかに上昇か。その下にはチャンネル下限、21日移動平均線、日足雲の上限(110.39)が控えている。これらが非常に強いサポート帯を形成すると予想されるのでドル・円が雲の中に入り込むのが難しい状況だ。逆に上記サポートがことごとく破られるとドル上昇が一巡したとみなせる。


2019/03/03(日) 22:23 JST

3/43/53/6
抵抗線1.14321.14281.1424

ユーロ・ドルは先週、89日移動平均線を越えたあと1.14台を何度もトライ。しかし、1.14台前半の売り抵抗に遭って上げ幅を拡大できなかった。

1.14台はかなり重そうである。ただ、下値が切り崩されていないのでまだ1.14台を試す可能性は残されている。そうなれば左図に示した抵抗線に注目。強いレジスタンスになると見られるが、破られると次のターゲットは200日移動平均線だ。

下値のポイントに関しては変わらず、1.1315/20レベルがサポート。破られるともう一段、下押しが入りそうだが、もみ合い色の濃い中で下値余地は大きくないのでは。次の節目1.1234は目先、遠そうに見える。


2019/03/01(金) 09:31 JST
ドル・円は昨日、111.49まで上昇。今朝の市場でも堅調に推移しており午前9:25現在、111.45付近での取引きとなっている。

注目の89,200日移動平均線は本日、おそらく111.29、111.33付近に位置。ドル・円が両移動平均線をしっかり越えていくかどうかに注目だ。長めの移動平均線だけにはっきりとブレイクされたことを確認するまで少し時間が掛かる。だからといって無防備であってはならないので次の狙い目である112.25レベルへの上値余地に注意が必要だ。

他方、下値に関してはこれまでの推移を見る限り、日足雲の上限が強いサポートとして効いている。同上限は当面、110.39で横ばいとなる。さらに21日移動平均線もサポート要因となるのでその動きを注視しておきたい。同移動平均線は本日、おそらく110円台半ば付近か。今後、同後半を上昇しそうだ。ブレイクされると相場の上昇がひと息つきやすくなる。日足雲上限も破られると上昇一巡感が強まる。


2019/02/28(木) 09:47 JST

2/283/13/4
抵抗線1.14391.14361.1432

ユーロ・ドルは一昨日から21,89日移動平均線を越えて1.14台を試す動きが見られた。しかし、1.14台は短命で高値は1.1404まで。89日線をクリアに破ったとは見なせない状況だ。

89日線は目先、1.1375付近で横ばいとなりそう。ユーロ・ドルがこれをしっかりと越えてくれば上値を目指す流れになる。ただ、マーケットの動意が極端に鈍いことに加えて相場のもみ合い色が濃いままなので上値を大きく欲張れないだろう。まずは図に示した抵抗線をトライ。破られると次のターゲットは200日移動平均線となる。

下値に関しては1.1315/20レベルがサポート。先週後半に相場を下支えた水準だ。破られると1.1234への下落余地が生じるが、最近の値動きの鈍さを考慮すれば同水準までやや"距離"を感じそうだ。


2019/02/27(水) 09:54 JST
ドル・円は一昨日、111.24まで上昇。89,200日移動平均線に迫ったが、わずかに届かず。昨日は111円台が重くなりドル・円は110.41まで押し込まれる場面があった。両移動平均線突破はどうやら失敗したようだ。

200日線は現在、111.32付近で横ばい中。89日線は目先、111.30/32レベルをなだらかに下降しそうだ。今後も非常に強いレジスタンスとしてドルの上昇を阻む障害となろう。

111円台の重さは確認されたとはいえ、これで下方リスクが増大したとは言いがたい。ドル・円はまだ21日移動平均線より上で推移している。同移動平均線は本日、おそらく110.25近辺に位置しそう。破られない限り堅調地合いが継続、89,200日線を再度トライする機会を窺うことになる。逆に破られると上げ一服感が強まり111円台が遠くなる。


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