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USD/YEN

EUR/USD

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2012/01/15(日) 22:42 JST
ユーロ・ドル相場の底打ち確認が依然として取れない。先週末にまたしても最近の安値を更新して一時、1.2624をつけた。下値不安が消えないままである。

目先のターゲットはまず、1.2600近辺。ここで止まらなければへの下落リスクに警戒を要する。同サポートラインは週足上で今週は 1.2495に位置する。ただ、ここから下値を追うにはやはり慎重でありたい。日柄に関して 55番目の日(1月12日の記事参照)は過ぎたが、誤差を見込んでその前後の日も要注意。さらに何度も言う、投機的なユーロ・ショートポジション(シカゴ筋参照)が極めて高水準に積み上がっている点もユーロ反発リスクに関する危険因子として無視してはならない。

現状、ユーロ・ドル相場は極端なベア・マーケットが継続しているが、テクニカル面から見ていつ反発に転じてもおかしくない領域に来ている。現在、1.29台前半を下降中の 21日移動平均線が今後、急速に下がってくると予想される。ユーロ・ドル相場が同移動平均線を越えることになれば反転のきっかけとなりかねないので、その位置を常にチェックしておきたい。



2012/01/13(金) 10:51 JST
どうしたものか、このドル・円相場は。水曜日に一時、77円台に乗せる場面があったが、実質的に中心レンジは 76.70/77.00といってよいほど極端に値動きが乏しい。まさに行き詰まり感が極まった状態で先行きの展望が描きづらい。見慣れた水準、いつも同じ相場の振動、景色が変わることがない。通常、こういった場合によく「嵐の前の静けさ」と表現されるが、果たして嵐が来るのだろうか。円高に苦しむ企業にとってはせめて相場が安定していることだけが救いだが、マーケットを引っ掻き回したい投機筋にとってはやりようのない相場だろう。

ドル・円相場は当面、76.50/77.35レンジでのもみ合いをこなしつつレンジ抜けを探る展開が続きそうである。21,89日移動平均線の重みを感じる相場の流れはニュートラルからやや下向き加減だが、レンジを抜けても値動きが増幅される可能性は低いか。短期的に下値は 76.00近辺、上値は図に示した抵抗線が目処になろう。


2012/01/12(木) 10:34 JST
ユーロ・ドル相場に下げ止まる気配がない。昨日はまた最近の安値を更新して一時、1.2662をつけた。上値は相変わらず重く 1.28台に少し乗せただけですぐに売られた。下値リスクを依然として警戒すべき局面だ。

目先のターゲットは 1.2600近辺。同水準は[1.1876⇒1.4940]の上昇幅に対する 76.4%戻し(=1.2599)に一致すると同時に 2010年8月につけた安値 1.2588に相当する。或いは、への下値余地も考慮しておかなければならない。同サポートラインは週足上で今週は 1.2539、来週は 1.2495に位置する。

ユーロ・ドル相場が底を打った兆候はない。ただし、いつ急反発が入ってもおかしくない領域に突入していることに鈍感であってはならない。投機的なショートポジションの積み上がりの観点からはもちろん、日柄面からも注意を喚起したい。1.4248をつけた昨年10月27日から数えて本日は55番目(フィボナッチ数)の営業日。ユーロ・ドル相場の流れが一服しやすいタイミングに差し掛かっている。



2012/01/11(水) 10:37 JST
ドル・円相場は今週に入ってからの値幅がわずかに 23銭。状況は週初から何も変わっていない、というよりも何か変わることが起こるのかという疑問さえ抱く。

なんらかのテクニカル的なヒントも与えてくれないドル・円相場は目先、依然として当初の見立てどおり 76.50/77.35レンジでのもみ合いを継続しそうである。この狭いレンジでさえ抜け出すのに難儀しそうな行き詰まり感が漂う中で、相場がレンジからはみ出したとしてもその値幅は(とんでもないハプニングが起こらない限り)小さいだろう。今週に関して言えばドル・円相場が 76.00を下回る、或いは 78.00を越えるのは難しいのではなかろうか。


2012/01/10(火) 10:31 JST
ユーロ・ドル相場は依然として軟調地合いが継続している。昨日は 1.2678(東京午前9時以降)をつけたあと下げ渋り一時、1.2785まで回復する場面があった。日足ローソクは久しぶりに陽線となったが、これでもって底打ちから反発に転じたとはとてもいえない。今後、急速に下がってくるであろう 21日移動平均線を巡っての動きを見極めないことには判断がつかない。21日線はこれまでことごとくユーロ反発の障害となっただけにこれが破られるとテクニカル面から相場の下落リズムに変調をきたす可能性が高い。

ユーロ・ドル相場の下落基調に変わりないと見ればまだ下値余地を見込んでおかなければならない。目先の下値ターゲットは 1.2600近辺だ。ただ、ここからの深追いはやはり警戒しなければならないだろう。シカゴ筋の投機的なショートポジションは先週火曜日時点で一段と膨れ上がった。現在も高水準で維持されていると推測される。シカゴ筋が決してマーケットの主役ではないものの、とてつもなく大きいポジションの偏りを無視できないだろう。ユーロ・ショートを構築するには危険な領域にいながらユーロ・ドル相場は下値を更新し続けているが、ここは「危うきに近寄らず」が無難ではなかろうか。


2012/01/08(日) 22:34 JST
ドル・円相場はややもみ合い色を醸し出したようだ。先週後半に 89日移動平均線を一時的に上回る場面があったが、結局は越えずじまい。同水準を値ごろと見たドル売りが集まったようだ。89日線を破ることが出来なかったことで上値の重さを確認する格好となった。とはいえ、下値に関しては 76円台半ばが強いサポートになりそう。チャートからはドルが一気に崩れる様子はいまのところ読み取れない。今週は 76.50/77.35レンジを中心としたもみ合いから上下に若干、はみ出しを狙う程度の動きになりそうだ。

下値リスクに関しては 76.50ブレイクで 75円台半ばへの道が開ける。ただ、最近の鈍い値動きを見ると値幅を欲張りにくい。ドル・円相場はその手前、76.00付近で下げ渋る展開になるのでは? 他方、上値に関しては 77.35突破でもう一段の反発期待。しかし、21日移動平均線(先週金曜日時点で 77.63)付近がレジスタンスになる可能性や 78円台の重さを考慮すれば上値余地を大きく見込みづらい。図に示したように 77円台後半を下降中の抵抗線を越えるのは難しいのではなかろうか。


2012/01/06(金) 10:40 JST

ユーロ・ドル相場は昨日、1.2770まで下落。最近の安値を更新しただけでなく昨年1月につけた安値 1.2874も下回った。一時は抵抗線(トレンドライン)を越えて反発に転じるかに見えたが、結局は失敗。21日移動平均線に阻まれる形で下落トレンドの継続を確認する結果となった。

ユーロ・ドル相場の底打ち確認が取れないまま下値リスクに警戒を要する局面が続きそうである。狙い目は 1.2600近辺、または図に示したサポートライン。1.26レベルは[1.1876⇒1.4940]の上昇幅に対する 76.4%戻し(=1.2599) であると同時に 2010年8月につけた安値 1.2588に相当する。下値余地がまだ見込める状況だが、ここから下値を取りに行くのはやはりリスクが大きいだろう。投機的なユーロ・ショートポジションの積み上がりが依然として高水準のまま維持されていると推測されるため、ショートで捕まったときに後悔はしたくない。敢えてショートで攻めるのであれば、ごく短期勝負、ヒット・アンド・アウェイに徹してポジション管理を厳重にしたい。


2012/01/05(木) 10:45 JST
ドル・円相場が軟調地合いを継続している。昨年末に急落して以来、77円台に乗せることすら難儀している様子。目先は 76円台半ばが強いサポートになりそう。年明け月曜日の早朝に 76.30近辺まで下落したが、市場参加者の極めて少ない極薄マーケットでの出来事だけにあまり参考にならない。現実的には 76.50/60ゾーンが重要な意味合いをもつ。しがって、76.50レベルが破られると 75円台半ばへの続落リスクに備えなければならない。

いまの軟調地合いを覆すためにはドルが現在、77.22付近で横ばい気味の 89日移動平均線を越えてほしい。ただ、そうなったとしても 78円台回復は簡単ではないだろう。89日線に絡む形でもみ合い圏を形成するのではなかろうか。



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